2021/03/27 フェスティバル&卒部式

時がたつのは早いもので2020年度最後の活動の日となりました。

例年では体育館を借りてフェスティバルを行いますが今年はコロナの影響もあり厚生小学校で行うことになりました。

(先生による競技説明)

初めて小学校での開催となりましたが皆様の協力もありすべての競技が滞りなく、怪我無く終えることができました。

(最上級生と一緒にできる最後のアップです)

アップ後は50M走のタイムレース。レースは学年を分けず行いますが今回の特別ルールとして学年別でスタート位置を変えてレースを行いました。

高学年は後ろから、低学年は前からといった形でハンデをつけてタイム勝負!

(自分のチームの選手を応援中)

(接戦が多く盛り上がりました!)

お兄さんお姉さんに勝つことができる低学年の子もいて1位になった時に嬉しそうでした。頑張って走って他の子より速く走れると嬉しくなれるのは、陸上の楽しみの原点を思い出させてくれる非常に良い雰囲気でした。

(なかなかの好投です)

次の競技はジャベリックボール投げと幅跳びでしたそれぞれの競技に分かれて飛んだり投げたりして競いました。

(幅跳びの助走位置確認中....)

(走る勢いをジャベリックボールに乗せて)

次の競技は縄跳びを使ったものでした。

・連続2重跳び回数

・縄跳び回数

・1分間でできるだけ多く跳ぼう対決

以上の3種目をチームから代表1名ずつ選出して競い合いました。

(意外な才能を発揮させた子も....)

次の種目はみんな大好きドッジボール。3チーム総当たり戦で2つのボールを使って行いました。ボールを投げる、捕るの動作が含まれているので練習でもたまに行ったりしてますね。

(捕れるかな・・・?)

次は大縄跳び。時間制限内に何回跳べたかを競います。

ここはチームの連携が試される競技なので高学年の子が率先してみんなをまとめていてどのチームも非常に良いチームワークを発揮していたと思います。

(掛け声を大きな声で一緒に言うことでタイミングがはかりやすくなります)

そして最後はリレーを行いました。

この種目はほかの競技よりも少し多くポイントがもらえるのでどのチームも気合が入ってましたね!

(走りながら「ハイッ!」と声をかけてバトンの受け渡しの瞬間)

(ゴールの瞬間!)

楽しい時間もあっという間に過ぎすべての競技が終了しました。結果発表とともにそれぞれの競技で1位だった子達はそれぞれ特別賞としてお菓子が贈呈されました。

(名プレゼンター大活躍!)

2020年度を振り返るとコロナの影響が大きく我々も初めての環境の中「練習をどのようにするか?」「感染対策は?」「いつ練習を再開するか?」といった様々な問題が多くあり、

部員の子達や保護者の方たちにも戸惑いの日々が続いたと思います。

それでも今日まで陸上を続けてくれてありがとうございました。そして厚生ACで培った経験や絆を大切にしてください。中学になっても皆の大いに活躍を期待してます!

(今まで本当にお疲れさまでした!また厚生ACに遊びに来てください!)

厚生AC

どんどんチャレンジしよう たくさん失敗して、成功を学ぼう 仲間っていいな。友だちっていいな 陸上競技って、こんなに楽しいんだ

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